見えないもの(内面)にフォーカスする教育ビジネスをしている1級氣質診断士の佐野です。

その方の内面にフォーカスして氣質診断すると、
過去の教育や環境によって自分本来の氣質の特性を
活かしきれていないことに氣づきます。

それでも無意識のうちに、サポーティングカラーを選択していたり、
自分の中の矛盾に気づいている人が多いです。
 
その氣づきを明確な「見える化」することによって
自分自身の「ありのままでいい」という気持ちにシフトします。

世間の常識や過去の思い込みによって、あなた特有の氣質思考を抑え込んでいたのですね。と声をよくかけます。
そうすると、力がふっと抜けて、しなやか思考になります。

木の氣質からみた、こうしたら良いいよ思考パターンを上げてみました。

「木」の人:木のイメージ通り、幹が太くまっすぐな「実直性」があるので、自分を型にはめようとせず、内面にある根を育むことでブレない人と信頼されます。

「火」の人:火のイメージ通り、内面から出る「情熱性」があるので、自分を抑えようとせず、ストレートに表現すれば裏表のない人と信頼されます。

「土」の人:山のイメージ通り、動かず「受容性」があるので、自ら動かなきゃと無理をせず、広い心で発信していれば人が寄ってきて信頼されます。

「金」の人:金のイメージ通り、光り輝くために磨く「勤勉性」なので、周りに合わせようとせず、内面磨きに集中すれば専門的分野での第一人者として信頼されます。

「水」の人:水のイメージ通り、大きな「包容性」があるので、小さなことにくよくよせず、その時の空気の流れを察知した言葉を使うと安心感を与えて信頼されます。

これは「木」からみた各氣
質の思考パターンとして取り上げましたが、「ありのまま」でいることが自然に氣質の良さを内面で感じ、育まれているものと思っています。